lolipopはFTPルートディレクトリがhttpのドキュメントルートなので、httpのドキュメントルートよりも上位のディレクトリに設定ファイルとか、バッチプログラムを置くのがFTP→mvと面倒。
なので、簡単な修正などはSSHでログインして、Viで直接おこなっていたけど、xammpという存在をしってちょっといじってみた。
無料の統合開発環境ってやつなのかな。
このソフトでapahce,mysql,phpなど必要最低限のものが簡単にまとめて用意できるので便利だった。
インストールとかは
XAMPPの使い方を参考にただ、ちょっと古いのかな?なので、後は色々調べたり。
参考ページとの違いはxamppのバージョンが違う事とperlはActiveperlをつかったこと。
今入れたxamppはperlもadd-onではなく標準搭載みたいだったのだけど、ppmが上手く動かなかったりでめんどくさかったので、Activeperlをつかった。
設定ではまった事メモ
・Windows環境だとPerlのパスがC:\~とかになっちゃう
→ジャンクション(シンボリックリンク)を作る事で解決。
Win7ならコマンドからでもつくれる(詳細は
Windowsでシンボリックリンクを使う方法を参照))けど
Link Shell Extentionを導入してコンテキストメニューを拡張して作れるようにした。
xpとかなら
リンク作成シェル拡張for Windows 2000/XPでできるみたい。
-
Activeperlを通常インストール(C:\perl64フォルダ)
-
xamppはD:\にインストールしたのでD:/xamp
-
D直下にC:\perl64のシンボリックリンクを作成
-
作成したシンボリックリンクをusrにリネーム
システム環境変数のPathにActiveperlへのパスを通す。(xamppをインストールした後だとxamppフォルダのperlへパスが通っているのでそれは消す。)
[0回]
PR